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年賀状を上司へ出すマナーと注意点!表書きの肩書きや宛名!裏書き!

   

年賀状 上司

年賀状の準備で毎年心配になるのが

上司取引先お世話になっている目上の方への年賀状マナー

何度経験してもチェックを怠れません。

今回は、
上司や取引先、お世話になっている目上の方への年賀状マナーとして

  • 表書きの宛名の書き方
  • 表書きの注意点
  • 裏書きの文例
  • 裏書きの注意点

を紹介します。

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年賀状を上司へ出す表書きのマナーと注意点!宛名や肩書きの書き方

表書きのマナーや注意点を紹介します!

【その1:文字の大きさ】

宛名の文字の大きさは
「名前 > 会社名 > 住所」

となります。

会社名がなければ当たり前のポイントですが、

取引先への年賀状など、宛名に会社名が入る場合は
意外と知らない方も多いと思います。

<プラスα>
会社名は住所より一文字下げた位置から書き出します。
㈱の略式も使いません。

 

【その2:会社名を書くかどうか】

会社名を書くのは、
「取引先や社内でも普段なじみの無い上司への年賀状」

が良いでしょう!

社内で普段から顔を合わせる上司へは、名前と住所で大丈夫です。

<プラスα>
あまりありませんが、普段なじみの無い上司へ年賀状を出す場合は
差出人の欄に自身の部署を書いておくと丁寧です。

 

【その3:肩書き】

取引先などへの年賀状の宛名で「肩書き」の書き方ですが
「部長 ●● ●● 様」

と名前の前に肩書きを書きます。

名前の後に肩書きを書いてしまいそうになりますが、
マナーとして正しいのは、名前の前です!

 

【その4:私製はがきに正月限定の「年賀切手」を送る場合】

私製はがきに正月限定の「年賀切手」場合に
切手の下に「年賀」と書きますが

「赤で年賀と書きます」

黒で年賀と書いてはいけません。

官製年賀はがきを使うのが確実ですね!

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年賀状を上司へ出す裏書きのマナーと注意点!ペンや賀詞!

年賀状 上司

続いて、裏書きについて紹介します。

【その1:ペンについて】

あいさつ文は
「黒インクのペンや毛筆、筆ペン、万年筆なら黒、青、濃紺」

を使用して下さい。
赤いインクで挨拶を書くのはマナーとして正しくありません。

 

これはボックスのタイトルです。

よく使われる
「明けましておめでとうございます」と
賀正、謹賀、恭賀、賀春、迎春、慶春などは

同じ意味となります。

新年の挨拶を2度繰り返さないように、同時に二つ使う事が無いようにして気を付けて下さい。

 

【その3:上司への新年を祝う「賀詞」】

上司へ送る年賀状の新年を祝う言葉は「謹んで」「恭しく」が入る言葉が良いです!

例えば)
謹賀新年
恭賀新年
謹んで新年のお慶び申し上げます

などです!

 

【その4:縁起の悪い表現を使わない】

一番気をつけないといけないのが、「去年」を使わない!

「昨年や旧年中」を使うのが良いです!

他にも
「去る」「疲れる」「破れる」「落ちる」「失う」「絶える」「滅びる」「枯れる」「倒れる」「病む」
が入る言葉は縁起が悪いので新年にふさわしくありません。

 

【その5:元旦と一月を一緒に使わない】

この間違いは少ないと思いますが

「平成二十八年 一月 元旦」は誤りで
正しくは「平成二十八年 元旦」「平成二十八年 一月一日」です。

 

【その6:修正ペンをつかわない。】

目上の方への年賀状で修正ペンを使うのは良いとは言えません。

手間ではありますが、書き直しを必ずして下さい。

 

【その7:句読点を使わない】

裏書きで読みやすくするために「、」や「。」などの

句読点を使うのはマナーに反します。

短い文で書き、改行で対応しましょう!

 

他にもマナーではありませんが

「一言を入れるとより丁寧」ですし、
「写真は家族ぐるみの付き合いでないなら載せない」のが良いでしょう。
また、「A Happy New Year」の「最初のA」を入れると「良いお年を」になってしまう。

あど気を付けたいポイントがあります。

年賀状を上司へ出す一言と文例とマナーと注意点!

年賀状 上司

続いて

上記を踏まえて文例や一言の例を紹介します。

と、その前に

多く見受ける一般的な年賀状の文面構成は

1:新年を祝う言葉(賀詞、祝詞)

2:旧年中のお礼、ご無沙汰のお詫び

3:今後の支援や指導を願う言葉
3:健康や幸福を祈る言葉

となります。

 

【年賀状を上司へ送るときの文例】

謹賀新年
旧年中はいろいろとお心遣いをいただき 誠にありがとうございました
昨年の経験を生かし 今年はご期待に応えるべく精進する所存でおります
本年もご指導とご鞭撻の程 何卒宜しくお願い申し上げます
ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
平成二十八年 元旦

 

謹んで新年のお慶び申し上げます
旧年中は公私にわたりお世話になりました
入社二年目の今年は 目標を明確に見定めて積極的な姿勢で業務にあたりたいと思っております
本年も何卒よろしくお願い申し上げます
平成二十八年 元旦

 

恭賀新年
旧年中のご縁に感謝いたします
新しい部署に移った当時は不安もありましたが 尊敬できる先輩に巡りあえて
今ではラッキーだったと思っています
本年もご指導ご鞭撻くださいますよう お願い申し上げます
平成二十八年 元旦

 

一言としては、上記のように

・自分の今年の目標を書く
・近況の報告
・相手の健康を気遣うひと言
・感謝のひと言を書く
・今後の指導ねがい
・健康や幸福を祈る言葉
・共通の話題についての一言メッセージ

が一般的に多く見受けられます。

まとめ

上司や取引先、お世話になっている目上の方への年賀状マナーとして

  • 表書きの宛名の書き方
  • 表書きの注意点
  • 裏書きの文例
  • 裏書きの注意点

を紹介しました。

はじめての方は
意外と知らなかった点が多かったと思います。

たかが年賀状ですが、

きっちりした年賀状は
上司取引先お世話になっている目上の方への印象が違います!

毎年、必ず確認したいですね!

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