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インフルエンザ予防接種、赤ちゃんはいつから?時期は?期間は?

      2015/09/15

インフルエンザ 赤ちゃん

赤ちゃんのいる家庭は一生の中でも特に風邪やインフルエンザに気をつけたい時期。
嫌でも神経質になってしまいます。
インフルエンザの予防接種に関して、悩みや分からない事があると思います。


・赤ちゃんの予防接種はいつから?期間は?注意点は?
・兄弟・姉妹の上の子が外で菌を持って帰ってこないか心配
・家族がインフルエンザにかかったらどうしよう
・母親の私自身がインフルエンザになってしまったらどうしたら良いの

などなど、
そこで、今回は赤ちゃんのいる家庭の予防接種と家庭内の予防対策についてまとめました。

1章:インフルエンザ予防接種、赤ちゃんはいつから?時期は?期間は?
2章:インフルエンザ予防対策!赤ちゃんのいる家庭の悩みと対策方法
3章:授乳期にお母さんがインフルエンザにかかったら

と気になる点や悩みとしてよく上がる3点をまとめました。

*「インフルエンザ対策」や「妊婦のインフルエンザ予防接種」、「インフルエンザの症状」「子供の風邪に効く対策」は一番下の関連記事から参照下さい。

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インフルエンザ予防接種、赤ちゃんはいつから?時期は?期間は?

赤ちゃんのインフルエンザ予防接種は
生後6ヶ月〜
とされています。母子手帳にも記載されていると思います。
産婦人科で取り扱うワクチンは内科でのワクチンとは違い防腐剤が入っていないものを使うので、6ヶ月〜1歳の間は産婦人科での予防接種が可能です。
*小児科・内科では生後1年以上からでないと投与できないという話を良く聞きます。

すぐに接種出来るわけではなく、アレルギー・お子さんの健康状態を相談、許可の上で予約して行います。
インフルエンザ予防接種後は4、5日安静として下さい。

そして、幼児の場合、抗体が付きにくいので2回インフルエンザ予防接種をしなければなりません。

インフルエンザ予防接種の期間は

1回目から2回目まで2週間〜4週間空けます。
4週間空けたほうが、2回目の時に抗体が付きやすいと言われています。
そして、2回目の接種から2週間で抗体が付くと言われています。

インフルエンザ予防接種時期について

何月生まれのお子さんかによりますが、インフルエンザが流行し出す12月に抗体を持つためには10月後半に予防接種を受けられると良いと思います。

インフルエンザ

また、予防接種に関しては
・赤ちゃんは抗体が付きにくい。抗体がついたとしても、重症化の予防に効果があり、重症化の予防率も100%では無い事
・インフルエンザ予防接種には副作用が考えられる事
・ただし、重症化した場合、死に至る可能性がある事

受けるリスク。受けないリスクを頭に入れ、周囲の意見に流されず、情報を取捨選択し、判断しましょう。
医師への相談は欠かせません。

以上で、赤ちゃんのインフルエンザ予防接種について記載しましたが、
生後6ヶ月までは予防接種を受けれない事と、そもそも発生予防は、別でしなければ行けない事を考えると

インフルエンザ予防対策が大切になります。
そこで、次の章では予防対策と、それに伴う家庭の悩みを紹介します。

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インフルエンザ予防対策!赤ちゃんのいる家庭の悩みと対策方法

各、ご家庭でインフルエンザの予防対策として様々なルールを設け、対策されていますが
頭を悩ませる方が多いのは
「赤ちゃんのお兄ちゃん、お姉ちゃんの兄弟・姉妹があり、上の子が保育園や学校から菌を持って帰って来ないか?」と言う事です。
他にも、「旦那さんの職場でインフルエンザが流行っていないか、一人でもインフルエンザの方が出たら心配」など。

赤ちゃんのいる家庭は少し神経質になってしまう時もあるかもしれません。
保育園の場合、上の子が行きたがらない場合は休ませる事もあると思います。
しかし、気を使い過ぎても可能性をゼロにはできないのです。
神経質になっても可能性をゼロにはできないので、対策が大切になります。
そこで、各家庭でよくあがる対策法を紹介します。

風邪 予防

飛沫感染と接触感染と防ぎ、口と鼻の粘膜を乾燥させない事がポイントです。

1:外出から戻ってきた時、トイレ後、咳、くしゃみの後、調理前、食事前と手洗いをこまめにする
接触感染を防ぐために、こまめな手洗いは有効です。

2:こまめにうがいをする
現実的ではありませんが、20分に一度うがいをする事で、かぎりなく発症率を下げる事が可能のようです。
20分とは言いませんが、気づいたとき、手洗いのタイミングと合わせて、うがいをしましょう。

3:マスクをする
飛沫感染を防ぎます。また、鼻と口の粘膜を守ることで、ウイルスが感染する入り口を防ぎましょう。
マスクを外すときは、紐を持ち、一度外したマスクは捨てます。あごマスクもダメです。

4:湿度を40%以上に保つ
インフルエンザウイルスは湿度の高いところでは生存率が下がります。
インフルエンザの流行時期は乾燥しやすい時期です。部屋が乾燥しないように、加湿器、空気清浄機などを置くようにしましょう。

母乳育児中のお母さんがインフルエンザにかかったら

対策していても、
家族の誰かがインフルエンザになってしまったら、接触を少なくし、上記対策の再徹底と
出来れば部屋を分ける、子供なら父親に見てもらう、頼れるなら両親や義両親に頼る事が考えられます。

また、もしも母乳育児中のお母さんがインフルエンザになってしまったら
授乳は、次の3つの条件をクリアしてから行うことが勧められています。

1:抗インフルエンザ薬を2日間以上服用している
2:熱が下がって平熱となっている
3:せきや鼻水がほとんどない
このような状態であれば、ママから赤ちゃんへのウイルス感染の危険はかなり低くなっています。

*上記の3条件を満たさないけれど母乳を続けたいときは、産婦人科に電話相談の上、搾乳して症状のない家族から赤ちゃんにあげて下さい。
なお、直接の授乳を一時的に中止する場合も、分泌の維持と乳腺炎などの予防のために、できるだけ搾乳を続けましょう。

まとめ

いかがでしょか?
赤ちゃんのいる家庭は神経質になるかもしれませんが、落ち着いて、インフルエンザの予防接種・発症しないための予防対策(家庭でのルール)
を考え、行動しましょう。

また
情報の取捨選択は大事ですが、国からの情報は参考の1つに入れましょう。

厚生労働省 
新型インフルエンザ対策関連情報 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
新型インフルエンザワクチン Q&A http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/vaccine_qa.pdf
妊婦・授乳中の方へ(社団法人日本産科婦人科学会へリンク)http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/02-03-01.pdf
妊娠と薬情報センター(国立成育医療センター) http://www.ncchd.go.jp/kusuri/tamiflu2.html
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