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花粉で顔がかゆい時に効く薬は?市販薬で痒みと赤みを抑える!

   

花粉症

花粉のせい?!

顔が痒くて痒くて、赤く腫れるし、皮もむける。
*ニキビのような腫れではなく、湿疹のような腫れ

花粉症の方も花粉症でない方も

特に今年の春は花粉によって顔や首が痒くなる方が続出しているようです。

顔が腫れたり赤くなると人に会うのも億劫になりますよね。
なんとかして、数日で治したい!!!!

そこで、本日は

肌が花粉によるアレルギー反応で炎症を起こしているかもしれない場合の

  • 春の皮膚炎は刺激性皮膚炎とアレルギー性皮膚炎
  • 花粉症皮膚炎に効く市販の薬

を紹介します。

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花粉で顔がかゆい時に効く薬は何?

まず、花粉による皮膚炎には2種類あります。

その1:花粉のアレルギーを自覚されている方もしくは皮膚の痒みや赤み以外にも鼻水や目の痒みなど他の花粉症と思われる症状がある方は

「アレルギー性皮膚炎(花粉症皮膚炎)」

の可能性が高く

特定の物質によって起きよってアレルギーを引き起こす皮膚炎で、原因となる物質に触れてから1~2日後に発赤や湿疹、腫れといった症状があらわれます。

皮膚科医の治療としては
・ステロイド、保湿剤の外用
・抗ヒスタミン、抗アレルギーの内服

が処方されます。

 

その2:花粉症ではないと思うけど、春に肌荒れが目立つ方は

「刺激性皮膚炎」

の可能性が高く

春には花粉だけでなく黄砂など、肌への刺激物が多く空気中に含まれていることから、これら刺激性の物質が皮膚の接触した部位に発赤やヒリヒリした痛み、かゆみを生じる皮膚炎です。

原因となる物質に触れたあと、その日のうちに接触した部位に一致して発赤やヒリヒリした痛み、かゆみを生じます。

多くは、あまり時間をおかずに発症します。接触した物質の毒性が強いほど症状もひどくなり、ときには熱傷(ねっしょう)のように大きな水疱が出来ることもあります。

こちらは

・炎症鎮静剤、保湿剤の外用(炎症が強い場合のみステロイド)

になります。

 

ですので、以下で

効果的な市販の薬として

  • 炎症を抑えるステロイド剤(非ステロイド剤)
  • 保湿剤
  • 抗ヒスタミン、抗アレルギーの内服薬

を紹介します。

 

花粉で顔がかゆい時に効く市販の薬!

花粉で顔がかゆい時に効く市販の薬を紹介しますが

薬以外の対策として

・メガネやマスクでできるだけ皮膚に花粉を付けない
・洗濯物も花粉がつかないように工夫する
・花粉がついたら、はたく、濡れハンカチで拭く

などの工夫はしてみて下さい。

 

花粉で顔が痒い時の炎症を抑えるステロイド剤(非ステロイド剤)!

*注意*
ステロイド剤は炎症をしっかりと抑え、効き目も良いですが、細胞が本来持っている自然治癒の力も抑えてしまうので
使いすぎには注意してください。自己判断の場合はステロイド成分が最弱のものがおすすめです。

【市販薬の外用としてステロイド入りのものが】
・オイラックスA(第一三共ヘルス)5段階中で最弱の「ウィーク」
・テラコートリル軟膏(ジョンソン&ジョンソン)5段階中で最弱の「ウィーク」
・フルコートf(田辺三菱製薬)市販では一番強いストロング
【市販薬の外用として非ステロイドのものが】
・IHADA
・メンソレータム ADクリームm
・新レスタミンコーワ軟膏
・HPクリーム

になります。

なかなか医師にかかれず、しかし、肌という事もあり早く治したい気持ちもわかりますが

ステロイドは弱いものでも効き目はあるので、ステロイドが弱いものを炎症が出始めた2,3日は使い

収まってくれば、非ステロイドのものに変えるか、保湿剤だけに変更するのがおすすめです。

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保湿剤でバリアを作って顔の痒みを予防!

*注意*
炎症がある場合は先にステロイド剤を使い!
炎症が収まってきたら保湿剤で保護して下さい!

春は三寒四温など気温の激しい変化に肌がついていけず、皮膚バリアの機能が低下しやすい季節です。

この皮膚バランスの崩れたところは花粉や黄砂など刺激物の影響をもろに受けやすく皮膚炎の原因となります。

そこで

皮膚バリアを正常に保つため、保湿剤によって水分と油分のバランスを整えるのがが大切です。

【市販の薬でオススメの保湿剤は】
・白色ワセリン(健栄製薬)
・馬油(薬師堂)
・ソンバーユ(ソンバーユ)
・ホホバオイル
・ニベアクリーム(ニベア)

 

花粉アレルギーに効く抗ヒスタミン、抗アレルギーの内服薬!

先に、抗ヒスタミンと抗アレルギーの違いを簡単に紹介しておきます。

抗アレルギー薬は
IgE(アレルゲン)値を下げるものであり、<体に入った異物に対して>反応を抑える効果があります。
抗ヒスタミン薬は
かゆみの原因である<ヒスタミン>を止めるものであって他の物質には作用しません。

ただ、全く違う薬もあれば、抗ヒスタミンと抗アレルギーを併せ持ったお薬(第二世代抗ヒスタミン薬)があります。

多くの方は
ヒスタミンとアレルギー、更に外部的要因(乾燥や炎症)が複雑にからみ合って症状を発症しているので、
第二世代抗ヒスタミン薬がおすすめです。

【第二世代抗ヒスタミン薬】
・(花粉症の方)アレグラ(Hisamitsu製薬)第二世代抗ヒスタミン薬
・(花粉症の方)アレジオン(エスエス製薬)第二世代抗ヒスタミン薬
・スカイナーAL錠(エーザイ)第二世代抗ヒスタミン薬
・パートスS錠(ゼネル薬品工業)第二世代抗ヒスタミン薬
・レスタミンUコーワ錠(興和)抗ヒスタミン
・レスタミンコーワ糖衣錠(興和)抗ヒスタミン
・タミナスA錠(湧永製薬)抗アレルギー
・ポレガード(日邦薬品工業)抗アレルギー

*注意点*
アレジオンが副作用の眠気も弱く、服用しやすい薬になります。
アレグラはアレジオンよりも効き目がありますが、眠気も強くなるので注意が必要です。アレグラは服用後の運転禁止です。

 

まとめ

春の肌荒れ、顔の痒み、赤み

肌が花粉によるアレルギー反応で炎症を起こしているかもしれない場合の

  • 春の皮膚炎は刺激性皮膚炎とアレルギー性皮膚炎
  • 花粉症皮膚炎に効く市販の薬

を紹介しました。

春は気温の激しい変化に肌がついていけず、皮膚バリアの機能が低下しやすい季節です。

花粉症皮膚炎であれ、その他の皮膚炎であれ

どちらの場合にしても皮膚に花粉がつくことが大きな要因になってしまうので

両方に共通する対策として

・皮膚に花粉を付けない事
・保湿してバリアをつくる
・食べ物で免疫UP
を心がけ

市販薬の服用と外用で治療してください。

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